2013/05
「京都水族館」 届木 史江
いよいよ風薫る五月!青空に鯉のぼりですね・・・・
「水と共につながる、いのち。」をコンセプトに、川の恵みから海にいたるつながりと 、多くの いのちが共生する生態系を再現している京都・梅小路公園内「京都水族館」。オープンしてから 1年以上が経過。京都の水族館ってどんなん?と興味津々で覗きに行きました。 京都らしく鴨川上流にいる国の特別天然記念物オオサンショウウオの生体を楽しめる水槽をはじめ、 大水槽など9つのゾーンがあります。おなじみのイルカショーもあり、売店では、京都水族館人気 者のサンショウウオやイルカなどのパン、ペンギンあんまんも販売しています。どれも一度は食べ てみたいほど可愛い!※イルカの鼻の上のペンギンあんまんは買ったものを撮り合成しています! 私が一番気に入ったのは、ペンギンの泳いでる姿が下から見える水槽!!ペンギンのダイナミック な潜水で動きが素早くすぐ視界から消えるけど、楽しめました!!
2013/04
「京都の桜」 届木 史江
毎年、「桜」が咲きはじめると気もそぞろになってきて早く観に行きたいと わくわくしてきます。 京都には、いっぱいお花見の名所がありますが、私は何と言っても自分の住 んでる辺りの北大路橋から出雲路橋の辺りの賀茂川の桜並木が大好きです 満開になると桜のトンネルになって、真っ青な空の下、朝早く歩くとき幸せ を感じます。満開を過ぎて桜吹雪をはらはらと体に受けて歩くのもいい。 毎年穴場を探して、あちこち行くのですが、写真の左の上から下へ、大島渚も 住んだという左京区の「銀月アパート」の枝垂れ桜。「賀茂川」の東側の土手 から北大路橋を眺めた桜並木のトンネル。「円山公園」の満月の時の枝垂れ桜。 その下が「哲学の道」(左)と「岡崎の十石舟からの疎水の桜」(右)。 右側の写真上から下へ、北大路橋から北山橋までの「半木の道」の枝垂れ桜。 賀茂川のソメイヨシノよりも1週間程遅く咲きます。北大路橋から出雲路橋の間 の「賀茂川」西側の土手のこの辺りで一番大きい桜の樹です。 去年行ってあまりにも青空に映えてきれいだった「上賀茂神社」の枝垂れ桜。 今年はどこも桜の開花が早いらしい。大きな写真は、御所の近衛邸後の枝垂れ桜。 3/22には10本位もう見頃になっていました。その左下の小さな写真は、3/24に私 の好きな賀茂川の西側土手の桜が咲き始めたところ。今年も未だ一回も行ったこと のない穴場を探して・・・
2013/03
「おひな様」 届木 史江
おひな様には桃の花を飾りますが「桃の節句」という別名は、桃の開花期に重なると いうだけでなく、桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからだと言われています。 今年はことの外寒い日が続いていて、桃も3月末位に咲くのではと聞きました。
日本古来の並べ方は、左上位の考え方により向かって右に男びな、左に女びなで、 今でも伝統を重んじる京都などでは、おひな様が向かって左でお内裏様を右に飾ります。
マンション暮らしの私には到底飾ることができない、左の写真の七段飾りの立派なおひな様は、 1935年満州の三越で買われたものだそうで、日本に持ち帰られた由緒あるもの。
京都のひな祭りの行事に「下鴨神社の流し雛」「宝鏡寺のひな祭り」 「上賀茂神社の桃花神事(とうかしんじ)」「市比売神社のひいなまつり」 「三十三間堂の春桃会(しゅんとうえ)」などがあります。
2013/02
「節分」 届木 史江
立春の前日、季節を分ける節分の日に京都では、一家の主や年男が「福は打ち、鬼は外」と 大声で言いながら、戸口に向かって豆をまく風習があるのですが、マンション暮らしなので、 大きな声を出すのは恥ずかしく、おまけに5階なので、人がいないのを見計らって豆を10粒程 消え入るような声で蒔いています。
私は毎年、壬生寺にしかない風習と言われている素焼きの炮烙(ほうらく)に年齢・性別・願いごとなどを墨書して奉納します。この炮烙は4月21日から29日に行われる壬生狂言の序曲「炮烙割り」でことごとく割られ、奉納した人はその年の災厄を免れ福徳を得るという信仰が伝えられているのですが・・。
その壬生寺によると、豆をまくのは一年を「マメ」で暮らして、その健康と勤勉さで鬼のような病気や災難・不況などを追い払いたいという、庶民の願望から生じた行事でもあるそうです。また、京都では、福豆を歳の数より一つ多く食べる習慣が残っています。
4日(後日)には 午前十時から、先着一千人に招福ぜんざい無料接待があります。未だ元気な何年か前に並んで食べた記憶があるけど・・・
2013/01
「賀茂川」 届木 史江
明けましておめでとうございます。
今年は巳年。賀茂川にかかっているあおい橋の近くに、出町の弁天様「出町青龍妙音弁財天」があります。 伏見宮家にゆかりがある芸能を司る弁財天が祀ってあり、本殿には蛇が飾ってあります。 小さい神社で普段はあまり参拝者を見かけませんが、今年は、きっとたくさんの参拝者でにぎわうことでしょう。
賀茂川に「ゆりかもめ」が飛来すると、冬がやって来たという感じがするのですが、 なぜかこの冬はあまり見かけません。パンを蒔いて写真を撮りました。
一昨年の暮れには河川敷にこんなにたくさんの雪が積もりました。 向こうに見えるのは出雲路橋です。晴れていれば大文字山からの初日の出も拝めます。
賀茂川のそばに生涯住んでいたいと思う程、賀茂川には四季折々魅力的な風景が広がっています。 普通は「鴨川」と書きますが、ちなみに「賀茂川」と書くのは出町柳から北の方面です。 早く春になって賀茂川土手の桜並木のトンネルを歩く日が待ち遠しいかぎりです。
2012/12
「イルミネーション」  届木 史江
12月になると、京都のいろんな所でイルミネーションが輝きますね。 ローム、京都植物園、平安女学院や御池通などなど。私は、暗い中に キラキラ輝いているイルミネーションが神秘的で大好きです。 写真の京都駅大階段の巨大ツリーは今年15年ぶりにリニューアル。テーマは 「The tone of the heart(ココロのネイロ)」。昨年までとは違った演出 で約6万球の電飾だそうです。 京都だけではなく、大阪の中の島、御堂筋、東京の六本木ヒルズ、表参道にも 行きました。今年は、ぜひスカイツリーのイルミネーションを見に行きたいと 思っているのですが・・・

2012/11
「紅葉」  届木 史江
秋も深まって、もみじや銀杏が色づき始めました。今年は色づきが良いそうです。 京都は紅葉のいろんな名所がありますが、見頃になると、どことも押し合いへし合いで 並んで入らなければならないところもあります。
私の好きな真如堂と、京都府立植物園の紅葉は、両方とも並ばなくていいし、 人もそんなに多くなく京都府立植物園などは「もみじ」の本数は少ないけど 毎年燃えるような紅葉に感嘆します!
秋と言えば菊ですね。枚方菊人形祭は今年はひらかたパーク開演100周年とかで 11月25日まで「平清盛と源頼朝』何年ぶりかで再開されています。

2012/10
「秋のお祭り」  届木 史江
月見団子にススキ。今年の十五夜は9月30日。ちょっと涼しくなって来たこの季節、 お月様が一番きれいに見えるとか。 京都の月見団子は東京のようにまんまるではなく、お月さんを里芋の形に、あんを 雲に見立てて巻いてあります。 10月は京都のどこかで秋祭りが行われています。一番早い秋祭りは10月1日からの 北野天満宮のずいき祭。本来のお神輿のほかに、ずいきや その他の野菜で飾った お神輿が加わるので有名なお祭りです。 25日の天神さんの日にお参りに行ったら、生まれて初めて見る梅鉾が飾ってありました。 体育の日にある栗田神社大祭も御神輿や剣鉾が練り歩く一千年の歴史を持ったお祭りです。

2012/09
「涼やかな虫の声」  届木 史江
京都の夏の風物詩「京の七夕」「五山の送り火」も終わりいよいよ秋です。 今年は残暑厳しくなかなか涼しくならないけど、早朝の賀茂川には赤とんぼが飛び 夜にはコオロギの声も聴こえて秋の気配を感じます。 秋の京都は音楽の催しが目白押し。ぜひ出かけてみませんか?

2012/07
「水無月」から「祇園祭」へ  届木 史江
6月30日の「夏越の祓い」の神事は罪やけがれを除き去るために茅の輪をくぐったり、 人形で身体をなでて清め、それを水に流したりします。 京都では、今なおこの日に、氷の結晶に似せた三角の外郎の上に小豆を散らした 「水無月」を食べる習わしがありますが、6月に入ると老舗の和菓子屋さんにも、 小さな和菓子屋さんにもスーパーにもこの「水無月」が並びます。 「水無月」がとても大好きな私は、和菓子屋さんを見つけたら3日と空けずに、買って食べるのが楽しみです。 あじさいの花が咲き終わると、祇園祭の ♪コンコンチキチンのお囃子が聴こえてくるようになり、 京都はいよいよ本格的な夏を迎えます。

2012/06
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「賀茂川北大路橋南で観た金環日食の木漏れ日」  届木 史江
5月21日、京都は北区の賀茂川北大路橋西詰付近の河川敷で金環日食を観察。
そこは、完全なリング(金環)が見えるところと、月面の山が邪魔をしてリングが途切れるところとのギリギリの境界となる北限界線が賀茂川をほぼ直交して横切ると予想されたところです。 私はラッキーなことに金環日食が見られました。リングになった後、木陰で、葉の隙間(すきま) がピンホールの役目をするという地面に映った三日月形の木漏れ日も見ることができました。どちらも生きているうちに、もう見られないと思うと感激一入でした。