2013/12
「冬も楽しいニューヨーク」野口 美子
 「冬も楽しいニューヨーク」野口 美子
冬のニューヨークは 、とても寒い!しかし、楽しみは尽きない。寒いのが苦手な私〜、でも暖かくして出かけます!
 目的の第一は、オペラ鑑賞。 もともとは、ミュージカルが好きでブロードウェイの劇場に通ったのが、このところは
メトロポリタン歌劇場のお気に入りの席でゆったりとオペラを観るのが最高〜!って気分。
クラシック、ジャズなどのコンサート、それに話題のミュージカルも見逃せません。
メトロポリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、国際写真センターを初めとする美術館や博物館、 ギャラリーも沢山あり
まさに芸術の宝庫。誰もが気軽にアートに触れられる。
 マンハッタンのまちは、碁盤の目のような京都に似ていて、分かりやすく歩きやすい。歩きながら看板を見るだけでも楽しめる。
また、世界中の料理が食べられるのも嬉しい。年中、好きな生ガキが食べられるレストランもあるし、日本食も実に美味しい。
 大好きなニューヨークの、ほんの一部しかご紹介出来ないのが、残念〜!!

2013/11
「ルーマニア〜 冬が来る前に〜」野口 美子
 「ルーマニア〜 冬が来る前に〜」野口 美子
 東ヨーロッパ・ルーマニア。多くの世界遺産と美しい自然、中世の面影を残した心引かれる町並みがある。
◎ルーマニア北東部、ブコヴィナ地方には15~16世紀建立の外壁が色鮮やかなフレスコ画で覆われた修道院が多い。
その中からフレスコ画の保存状態が良い「五つの修道院」と呼ばれるこの地方独特の美しい教会建築をご覧頂こう。
 フモール修道院;1530年に建立。壁画は5年後に宮廷画家トーマらにより仕上げられた。
 ヴォロネツ修道院;南面に「エッサイの樹」、西面には「最後の審判」が一面に描かれているため西面に入口がない。
 モルドヴィツァ修道院;聖人の肖像画や宗教画の他、独特なのは聖堂南面の一画に戦闘場面があること。
 スチェヴィツァ修道院; 北面外壁に「天国への梯子」。5つの内最大の規模と敷地を持つが世界遺産登録はされていない。
 アルボーレ修道院;5つの内最小。「聖人たちの生活」「創世記」など西側の壁の保存状態がよい。
◎ウクライナと国境を接するマラムレシュ地方を紹介〜。
マラムレシュ奥深くの小さな村には今も200年前の暮らしが息づいている。
 日の出とともに畑仕事を始め、電気はあるが 使わず、暗くなれば寝る。外国で働く子供たちからの仕送りで家を建てる。しかし民族衣装をまとった老人達は、古い家に住み続け、農林業や牧畜など(自給自足)で自然と共に生きている・・・。この話に私は感動を覚えた。
◎長い厳しい冬が来る前に、保存食のキャベツの酢漬けをつくるのはお父さんの仕事だとか。
村のあちこちで、屋敷の一画にキャベツが山のように積み上げてあった。今頃、きっと忙しいのだろうなあ〜

2013/10
「南へ!!〜癒しの石垣島(&竹富島)」野口 美子
 「南へ!!〜癒しの石垣島(&竹富島)」野口 美子
いつ訪れても、南の島・石垣島は優しく迎えてくれる。2013年、石垣島の新空港オープンの直前、久々に大好きなこの島に向かった。
 2月下旬だというのに、気温は25°Cを超え、日差しがあたたか、 半袖のTシャツに吹く風もさわやか〜。
ああ、なんて、気持ちがいいのだろう!ここにいるだけで幸せ〜!。 レンタカーで海岸線に近くを左回りに一日かけて一周する。
気に入ったところで車を止め、眺めたり、シャッターを押したり。 ゆったりのんびりと・・・。夕陽が沈む頃、宿へ戻ればいい。
 おいしい食べ物も待っている。 石垣牛、島野菜を使った料理の数々、近海の魚は、刺身、焼き物、煮物、どんな料理も美味しい。
「本日初入荷!」のシャコ貝のお刺身に感激しつつ、石垣の地ビールにしようか?それとも泡盛?
ああ、大きな胃袋が欲しい〜!・・・そんな石垣島の夜。
 石垣から他の島にも足を伸ばす。
今回は、竹富島。海と空が実に美しい。昔ながらの家並みの細い道をを慣れないレンタサイクルで走る。
実にいい気分〜。顔が笑顔になっていく・・・。おひさまも笑ってる・・。
2013/08
「イースター島〜神秘と謎のモアイたち〜」野口 美子
 「イースター島〜神秘と謎のモアイたち〜」 野口 美子
南米、チリの海岸から西へ3700kmの海に浮かぶ孤島、イースター島。周囲60km、火山島でやせた土地だが、 巨大な石像遺跡で知られる世界遺産。しかし、いつ頃、何のために、石像・モアイはつくられたのだろう?
モアイがつくられたのは10〜17世紀の800年間。祭祀目的だとされていたが最近では墓碑との説も出ている。
凝灰石で出来た10t〜80t(大きいものは高さ9m、重さ90t)のモアイが島にはおよそ1000体。祭祀場の600体あまりは不思議なことにみんな島の内側を向いている。 石切り場、海岸などには未完成の300体あまりが横たわる。
 〜モアイになれなかった巨石が悲しんでいる〜、そんな光景だ。
  直径1.6kmの島内最大規模のカルデラ(火口湖)ラノ・カウ。深さ11mの水面にはトトラが群生。
 鳥人儀式(宗教行事)が行われていた聖域、オロンゴ岬。岩壁や洞窟には鳥人の顔が描かれている。
 モアイ製造工場 ラノ・ララク。製造途中や岩から切り出す途中のものがいっぱい。
 アフ・トンガリキには、イースター島最大の15体のモアイが100mの「アフ(祭壇)」に並ぶ。日本のクレーン社の援助で調査・復元された。
 アナケア海岸、ヤシの林が美しいビーチ近くにプカオ(赤い帽子のようなもの)を載せた5体のモアイ。目鼻立ちくっきり〜。
 ブナ・パウでプカオにする赤色凝灰岩を切り出していた。
 アナ・カイ・タンガテは、小さな洞窟、天井には鳥の絵。ここで食人儀式が行われたとか。
 アフ・アキビでは、7体のモアイが島で唯一海を見つめて立っている。見つめるのは、春分・秋分の日没の方角。
 タハイ遺跡は、海に面した島民の広場といった感じ〜。アフ・パイウリ(5体のモアイ)、アフ・タハイ(巨大モアイ)、
アフ・コテリク(島で唯一目が入ったモアイ)が集まっている。
   夕陽が美しい・・・。しかし神秘と謎は深まるばかり・・・。
2013/07
「モンゴルの緑の草原で、私は風になる〜!」野口 美子
「モンゴルの緑の草原で、私は風になる〜!」〜と、
モンゴルの草原が美しい緑色になる夏、馬に乗って広大なモンゴル の野山を駆け巡る「モンゴル乗馬トレッキングツアー」に参加。
 ウランバートルについた翌日、乗馬トレッキングがスタート。
約30人が、ブルド、モンゴルエルス、ハシャート、ホトントから カラコルムへと、4日間、1日約30kmを馬で進んで行きます。
 大草原の素晴らしい眺め、夜は満天の星が輝き、朝、目覚めれば ひんやり爽やかな空気がテントを包んでいます。
 朝食をすませ馬に乗ると、足下からハーブのいい香りが沸き上が ってきます。あたり一面、たくさんの花が咲いて、きれい〜!
 緑の草原や麦畑の間の道を思い切り馬で駈けたとき、そう、 私は願い通り、風〜!風になりました〜!!
 しかし、乗馬中は事故防止のため、撮影禁止。 で・・・残念ながら、風になった私の姿はご覧頂けません。
 相撲が大好きな馬方さんも、食事を作ってくれたファミリー も、みんなとても親切で穏やかで優しかった・・・。
 草原での最後の夜、キャンプファイヤーで、 夜更けまでみんなで歌ったり踊ったり・・・楽しかった。
 翌々朝、ウランバートルへ向かう車窓から、私達が乗っていた 馬を連れて颯爽と駈ける馬方さんを見つけたとき、胸が熱くなり、
いつまでも手を振っていました。
2013/06
「秘境ラダックで12年に一度のヘミス・ツェチュ祭」野口 美子
北インドのラダックは、チベット文化圏です。
標高3700mの山岳地に建つヘミス・ゴンパ(僧院)では、 毎年6月頃、ラダック最大のヘミス・ツェチュ祭が行われます。
 しかし、2004年は特別なお祭り〜12年に一度の巨大タンカご開帳の年でした! 早朝から多くの人々でヘミス・ゴンパはにぎわいます。

2004年6月28日、夜明け前、レーから車でヘミスを目指します。(およそ2時間)。
駐車場からは多くの人達と一緒に山道をかなり歩き、 ようやく祭が行われるヘミス・ゴンパに到着しました。
 すでに、本堂の壁面はギャルセー・リンポチェの巨大タンカでおおわれ、中庭は 午前10時からのチャム(僧による仮面舞踊)を待つ人々で埋
め尽くされていました。
 チベットに仏教を広めた聖者グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)の再来を 盛大に祝うツェチュ祭のハイライトは、グル・ツェンギー、
傘をさしかけられ登場する黄金仮面のグル・リンポチェとその八変化の仮面舞踊です。
 ゆったりとした舞が順に披露され、すべてが終わるとリンポチェが退場し、 午前の部は終了します。
 〜と、あの巨大タンカは〜!閉じられてしまうのです。 五色のタルチョが風に靡く中、人々は幸せそうに帰って行きます。
 次回のこの巨大タンカの開帳は、2016年に行われるそうです・・・・。



2012.05
「幸福のブータン〜人々・祈り・3000mの僧院へ」野口 美子



2012.04 
「Libya~美しき砂漠と1万年前の岩絵」野口 美子

2012.03 
「Galapagos」野口 美子


2012.02 
「白い大地〜北海道」野口 美子


2012.01 
「Jambo Africa!」野口 美子